Australian Aroman School

Senior First Aid Certificate

オーストラリアでアロマセラピストや、マッサージセラピストになるのに必須科目の一つに
Senior First Aid Certificateがある。
要するに、何かあった時の簡単な救急救命術を身につけておくということらしい。
2日間コースだったものが、
2002年からDistance courseができ、Homework+1日出席というコースが出来たので、
それに参加することにした。

申し込むと、ハンドブック100問ほどのプリントが届けられ、
あらかじめ決められた期日までに回答して提出しておくというもの。
もちろん、ハンドブックを見ながら回答していいのだが、
これが意外にてこずった。
解剖生理学でかなり色々な単語に出会ったが、ここではさらに多くの単語に出会うことになった
ハンドブック自体はたいした量ではないのだが、プリントの質問に答えるには、
きちんとハンドブックを読む必要があり、結局そのほとんどを読むことになった。
もちろん本を見ながらなので、この点数があまりに低いと認定されないとか・・・
出席当日の朝一番に、講師からそのプリントを返され、
間違えたところを見直しておくようにと言われた。
そんな事言われているの私だけだぞ・・
よっぽど出来が悪かったのか?
と不安になりつつも、お昼休みに間違いを訂正して、再提出し、O.K.をもらう。
90点はあったはずだけれど・・・

Face-to-Faceの授業では実技がほとんどだ。
二人一組で、心臓マッサージ、人工呼吸包帯の巻き方などなど。
人の一息を数えるのに、
One Thousand, Tow thousand, Three thousand
と数えると、丁度いいペースになるのだそう。
とっても柔らかな人形相手に、
「ハイ、心臓マッサージ!」
One thousan, Tow thousand, Three thousand, Four thousand, Five thousand....
「ハイ!人工呼吸!」
ふ〜〜〜〜〜!
「脈を診て!」
「脈が無かったら、また心臓マッサージ!」

・・・と先生の英語の指示(当然だが・・・)に従ってすすめるのだが、
英語の指示を聞いて頭で理解して、手を動かして、声を出してOne thousandを数えて・・・
いるうちに、だんだんthousandがいえなくなってきて、
え〜っと、5千まで数えたらまた千に戻って・・・
あー、先生がなんか違うことしろと言ってる---
やっているうちに、口はまわらないわ、何するんだか、だんだんわけがわからなくなってきた。

一日の最後に、もう一度ペーパーテストと、別の先生による実技テストが行われる。
今度は、何も見ないでするテスト。
できた人から提出しに行き、その場で採点されて、一定の点数に満たないと答えが合うまで繰り返す
ペーパーが終わったら、二人一組で実技テスト。
各ペアごとに、患者の症状を指示され、状況にあった処置をしてゆくというもの。
この解説をうまく理解できていなくて、要するに怪我をしたところに包帯を巻けばいいのだと思っていたら、
実は、手当てする順番にも意味があったのだったのだそう。
与えられた3つの症状の中で、緊急なものから巻いていかなくてはいけなかった。
そんな事とはツユ知らず、適当な順番で巻いてしまい注意されたが、
ま、巻き方はO.K.ということで、無事終了〜

たった1日・・と思ったけれど、心身共に疲れました。
この資格は2年毎に更新が必要なのだそうです。
また、これ受けるのか〜〜〜(>_<)

['03.01.16]



copyright(c)2003 YUU All right reserved.