Australian Aroman School

Aromatherapy Studies

この科目は、DIPLOMA OF AROMATHERAPYコースの人が、必ず最初に取る科目で、いわゆる入門
バインダー式のテキストのほかに、The Complete Guide to Aromatherapyを教科書とし、
テキストの中であわせて読むように指示される。
アロマのコースを取った日本人で、教科書のThe Complete Guide to Aromatherapyはほとんど読まず、
使わずに過ごしたという話も聞いたが、私的には、とてもよい教科書で大変参考になった。
最近でこそ、アロマに関する書籍も増えてきているが、数年前までの日本の書籍では知らない内容も多かった。

27種の精油のプロパティ、精油の体内への吸収経路、 精油の抽出方法、毒性、品質コントロール、キャリアオイルについて、ブレンドの仕方、精油の使い方、妊娠中のアロマなどが主なテーマ。
2つのアサインメントと試験がある。

試験に関して言うならば、覚える量はたいしたことないが、
回答が書き込み式であり、初めて受ける英語の試験・・・という場合は、
Anatomyより点が取りにくいかもしれない。
精油の学名・科・禁忌・プロパティ、毒性と妊婦への注意あたりは、ひたすら暗記となる。

アサインメントに関しては、やることをきちんとやれば、
満点(50点)もまぁまぁくれるようだ。

ある程度アロマセラピーに馴染んでいる人にとっては、いわゆる暗記を除いて、
さして目新しい情報があるわけでもないが、試験の対象とはならなかったが、
キャリアオイルについての教科書の記述はとてもよかった。

通学の場合、講師がひたすら精油のプロパティなどを読み上げるのを書き取るという、
まるで"英語の書き取りテスト状態" になるそうだが、
Distanceの場合、解答が全部ついてくるので、書き取りはないものの、
ある程度自分でまとめながら覚えていくことが必要。

学名は、ひたすら書いて書いて、書けるようにするしかないが、
科の名前には法則性があることと、それによりプロパティもある程度わかる。

また、ここでプロパティに出てくる作用と病名の英単語を、
頭に入るまで飽きずにしっかり辞書を引いて覚えておくことが後々役立つ。
私は、身体の部位・作用・症状別に単語ノートを作った。
通い始めるまで編にも書いたように、特に作用などは単語の意味がわかっても、
果たしてそれがどういう意味なのかがわかる辞書が必要。
看護婦向けの医療辞書もよいという話を聞きました。

アロマが全く初めてという人には、
とにかく、アロマにも英語にもなれるための科目と言えるかもしれない。

['02.05.21]




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